ボルダリング上達に役立つ筋トレ

ボルダリングを上達するためには、コツや技術について学ぶことが大切。
ですが、スポーツなので筋力があるに越したことは無いのも事実で、クライミングジムに通うこととプラスで筋トレも行っていくと素晴らしいと思います!^ ^


指の力や握る力

まず、ボルダリングではしっかりとホールドをホールディングすることが大切ですので、指の力や握る力を鍛えると良いですね!
前回の記事 を是非参考にしてみてください!
前回の記事で紹介した、フィンガーグリップ(その中の一つの商品として「Prohands グリップマスター」を紹介しました)などが手軽に指の力を鍛えることができますので、オススメです!
活用してみてください。^ ^


体幹や腹筋

壁の中で動く。もちろん腕の力は必要ですが、体幹や腹筋も必要です。ボルダリングの上達にも役立つでしょう。
例えば、傾斜の強い壁で、足をホールドから離すことなく登る為には、体幹や腹筋が重要です!
過去の記事 ボルダリングに相性抜群!体幹トレーニング を参考にトレーニングしてみてください。
プランクはしっかりやると、体幹が鍛えられますよ!

腹筋で手取り早いのは、腹筋の筋トレ代表格「腹筋ローラー」がオススメです。
結構負荷が高いので、まずは膝をついた状態でギリギリまで伸ばしてから、戻ってくる。という感じで行います。
くれぐれも腰を反りすぎないようにしましょう!痛めてしまいます…
腹筋の力で戻ってくるんですよ〜!



腕で引きつける力

そして、やはり、ボルダリングでは腕の力は欠かすことができません。
さらに「引き付ける力」も必要になります。
引きつける力とは、ホールドを持った手で体を壁の方向に引き寄せる力。と表現した方がわかりやすいでしょうか。
これは、やはり懸垂がうって付けのトレーニングです!
上腕二頭筋と胸筋を意識したり、上腕三頭筋と背中の筋肉を意識したり、使う部分を意識を変えながら鍛えていくことも大切です。

ぶら下がれるところを探して、積極的に懸垂して、引きつける力を手に入れましょう。^ ^


最後に、筋肉を鍛えることも重要ですし、同じくらい柔軟性も必要です!

最近、肩甲骨はがし(立甲)やストレッチ(トカゲのポーズ)など、がマイブームです。
立甲はなかなかできません!笑。
ご興味がある方は、やり方もいっぱいYouTubeに流れているので、調べてみてはいかがでしょうか〜!

筋トレと、柔軟性をアップさせるトレーニングもあわせて行うとスバラシーですです!

では、また〜