ボルダリングは全身に筋肉を付けるのに最適

筋肉痛という言葉なくして、ボルダリングを語ることはできないかもしれませんwww

特に、初めてボルダリングを体験した後は、強烈な筋肉痛に襲われる人が少なくありません。

例えば、普段から筋トレに励むフィットネスジムのインストラクターや、他のスポーツの経験者でも、初めてボルダリングを経験した翌日は、筋肉痛になると思います。

でも安心してください。
経験すればするほど、2回目、3回目と回数を重ねていくと、翌日の筋肉痛もどんどんマシになっていきます。

特に腕については、普段の生活で「握り続ける」「ぶら下がり続ける」ということがないので、最初はびっくりするくらいの筋肉痛になると思います。

自転車のブレーキや、熱した後のフライパンの扱いなど気を付けてくださいね!



そしてボルダリングには、腕だけではなく、普段の生活では鍛えずらい全身の筋肉を鍛えることができる特徴があります。

鍛えられる筋肉は広範囲ですが、上記に上げた指・手首から肘までの前腕筋や、背中全体の筋肉である広背筋はとくに期待ができ、体幹の筋肉までも、ボルダリングでは鍛えることが可能なんです。

また、ボルダリングの要ともいえるのが広背筋で、筋肉が付いてくると、後ろ姿もかっこいい逆三角形の体型に近づけますよ~!

筋肉をつけるためには、筋肉痛になるまで鍛えるのが良いと言われています。

ボルダリングの翌日は筋肉痛になるかもしれませんが、超回復を経て筋肉が付くため、筋肉痛になるまでトレーニングを行うほうが望ましいです。

ボルダリングを通して素敵な体型を手にいれましょう!

では、また!